スタンドアロンサービスとしてWebサービスをパブリッシュしたり、サービスエイリアスを設定したり、Webサービスでスタティックフォルダのデフォルトページを表示したりするには、Webサービスプロパティダイアログボックスのこのページを使用します。

メモ LabVIEW 2013からは、Webサービスの構成をビルド仕様からは行いません。このビルド仕様を引き続き使用することも、ビルド仕様を新しい形式に変換することもできます。変換ツールをダウンロードするには、NIのWebサイトを利用してください。

このページには、以下のコンポーネントがあります。

オプション 説明
スタンドアロンWebサービスとしてデプロイ

WebサーバをLabVIEW Webサーバでスタンドアロンのサービスとしてパブリッシュします。

スタティックドキュメントフォルダに対して、デフォルトのindex.htmlを使用する

Webサービスが特定のファイル名を指定しないでスタティックドキュメントフォルダを呼び出す際に、index.htmlをロードするように構成します。

サービスエイリアス

情報ページのサービス名テキストボックスで指定した値の代替名を定義します。サービスエイリアスを使用してWebサービスにアクセスするWebクライアントが使用するURLをカスタマイズします。

  • 別名

    新規サービスエイリアスの名前を指定します。

  • 追加

    新規サービスエイリアスを追加します。

  • 削除

    選択したサービルエイリアスを削除します。