Webサービスに名前を付けて、Webサービスのビルドを作成する場所を選択するには、Webサービスプロパティダイアログボックスのこのページを使用します。

メモ LabVIEW 2013からは、Webサービスの構成をビルド仕様からは行いません。このビルド仕様を引き続き使用することも、ビルド仕様を新しい形式に変換することもできます。変換ツールをダウンロードするには、NIのWebサイトを利用してください。

このページには、以下のコンポーネントがあります。

オプション 説明
ビルド仕様名

ビルド仕様の固有の名前を指定します。名前は、プロジェクトエクスプローラウィンドウのビルド仕様の下に表示されます。

サービス名

.NET interopアセンブリのファイル名を指定します。.NET interopアセンブリの拡張子は.dllである必要があります。

出力先ディレクトリ

.NET interopアセンブリを作成する場所を指定します。パスを入力するか、参照ボタンを使用して保存場所を選択します。指定された絶対パスがプロジェクトフォルダまたは上のフォルダである場合、プロジェクトファイルのBld_localDestDirの値は相対パスで、Bld_localDestDirTypeの値はrelatedToProjectまたはrelatedToCommonです。

ビルド仕様の説明

ビルド仕様に関する情報を表示します。ビルド仕様の説明は、このページでのみ表示および編集できます。