フロントパネルウィンドウの動作を指定します。有効な値には、0 (無効)、1 (デフォルト)、2 (浮動)、3 (浮動/自動非表示)、4 (モーダル) があります。

サブパネル制御器にVIをロードする場合、このプロパティは読み取り専用です。

このプロパティはウィンドウの外観をカスタマイズダイアログボックスのウィンドウ動作セクションに似ています。

備考欄

以下の表は、このプロパティの特性の一覧です。

短い名前 FP.Behavior
データタイプ cenum.png
権限 読み取り/書き込み
ランタイムエンジンで使用可能 はい
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 いいえ
VI実行中に設定可能 はい
フロントパネルをメモリにロード いいえ
使用前に認証が必要 いいえ
ブロックダイアグラムをメモリにロード いいえ
リモートアクセス可能 はい
ユーザインタフェースがアイドルになるまで待機 はい
制御VIで使用可能 いいえ
グローバルVIで使用可能 いいえ
指定タイプ定義で使用可能 いいえ
多態性VIで使用可能 いいえ
Invalid 0
If you read this property and an error occurs, the property returns this value. If you set the property to this value, the property returns an error.
Default 1
The front panel window is not floating or modal.
Floating 2
The front panel window stays on top of all other non-floating LabVIEW windows.
Floating/Auto-Hide 3
The front panel window is floating and when you switch from LabVIEW to another application, the window does not appear.
Modal 4
The front panel window stays on top of all other LabVIEW windows until you close the window or open another modal window. (Mac OS X) The operating system ignores settings for the 閉じる, 最小化, and 最大化 window buttons when you select モーダル.