基準とされるプロジェクト項目が親になるようにLabVIEWプロジェクトに指定されたパスにあるファイルを追加します。プロジェクトエクスプローラウィンドウを使用してプロジェクトにファイルを追加することもできます。

メモ LabVIEW Datalogging and Supervisory Controlモジュールは、ランタイムエンジンでこのメソッドをサポートします。

パラメータ

名前 データタイプ 必須 説明
パス cpath.png はい

追加するファイルへのパス。

備考欄

以下の表は、このメソッドの 特性の一覧です。

短い名前 AddFile
データタイプ cprjitrn.png
ランタイムエンジンで使用可能 いいえ
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 いいえ
VI実行中に設定可能 いいえ
フロントパネルをメモリにロード いいえ
使用前に認証が必要 いいえ
ブロックダイアグラムをメモリにロード いいえ
リモートアクセス可能 はい

サンプルプログラム

LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

  • labview\examples\Application Control\VI Server\Manipulating Projects\Add Files to Project.vi