アクティブプロットを取得または設定します。アクティブプロットを取得または設定した後、指定したプロットのみに影響するプロパティを設定したり、メソッドをインボークしたりできます。

アクティブプロットは、プロットプロパティを使用して設定できます。

波形グラフで複数のデータタイプをグラフ化する場合、グラフプロットは「バンドル」関数に配線されて表示される状態で数えられます。デフォルトのアクティブプロットおよび1番目の要素はプロット0です。

備考欄

以下の表は、このプロパティの特性の一覧です。

短い名前 ActPlot
データタイプ cu32.png
権限 読み取り/書き込み
ランタイムエンジンで使用可能 はい
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 はい
VI実行中に設定可能 はい
フロントパネルをメモリにロード いいえ
使用前に認証が必要 いいえ
ブロックダイアグラムをメモリにロード いいえ
リモートアクセス可能 はい