VIを取得:バージョン
- 更新日2025-07-30
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VIのLabVIEWファイル形式バージョンを返します。VIのファイル形式バージョンは、VIが最後に保存されたLabVIEWのバージョンと異なる場合があります。たとえば、LabVIEW 9.0.1を使用してVIを保存した場合、VIのファイル形式はバージョン9.0になります。
VIが最後に保存されたLabVIEWのバージョンを取得するには、VIを取得:エディタバージョンメソッドを使用します。
バージョン情報の抽出中、LabVIEWはこのVIを開きません。VIでないファイルへのパスを指定すると、LabVIEWはエラー6559を返します。
パラメータ
| 名前 | データタイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| VIパス | ![]() |
はい | バージョンを確認するVIへのパス。 |
| バージョン番号 | ![]() |
はい | VIパスに配線されたVIのバージョン番号。 |
備考欄
以下の表は、このメソッドの 特性の一覧です。
| 短い名前 | Get VI Version |
| データタイプ | ![]() |
| ランタイムエンジンで使用可能 | はい |
| リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 | はい |
| リモートアクセス可能 | はい |


