読み取られる際、このプロパティはVIのランタイムメニューパスを返します。書き込みを行うと、このプロパティはVIのランタイムメニューパスをアップデートします。このプロパティを書き込む際VIが起動中の場合、新規パスからのデータでメニューを更新します。

このプロパティを使用して、ランタイムメニュー (.rtm) ファイルへのパスをプログラム的に指定できます。これは、多言語アプリケーションを開発中で、各言語でメニューを切り替えたい場合に役に立ちます。

構文

object.RunTimeMenuPath

データタイプ

文字列