TRUEの場合、VIでデバッグツールを使用できます。このプロパティをFALSEに設定すると、必要なメモリ容量を減らして、VIのパフォーマンスをわずかに向上できます。

再入可能VIはデバッグできません。

メモ このプロパティを書き込むとVIが再コンパイルされます。TRUEを書き込むと、VIに追加のコードとデータが生成されます。このコードとデータにより、LabVIEWでブレークポイントの挿入とVIでのシングルステップの操作が可能になります。FALSEを書き込むと、このコードとデータが削除され、VI全体のサイズが縮小します。

構文

object.AllowDebugging

データタイプ

ブール