In Place要素ストラクチャの境界を右クリックして、ショートカットメニューから波形要素のバンドル解除/バンドルを追加オプションを選択し、In Place要素ストラクチャでこの境界ノードを配置します。


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入力/出力

  • cmsdt.png 波形

    波形入力は、要素を抽出する波形です。

  • i1ddbl.png Y

  • c1ddbl.png Y

  • imsdt.png 出力波形

    出力波形は、結果として発生する波形です。既存の波形を配線しない場合、新規波形となります。既存の波形を配線した場合、編集済みの波形となります。

  • この境界ノードを使用して、1つまたは複数のクラスタ要素に操作を実行し、クラスタ内の同じ位置の要素を置換します。構造体の左側のボーダーノードで取得した各波形コンポーネントは、構造体の右側のボーダーノードで波形に戻す必要があります。このボーダーノードにより、LabVIEWコンパイラは波形と波形コンポーネントの完全な値コピーをメモリに保存することを避けることができます。

    ストラクチャの左側の境界ノードは「波形要素取得」関数に似ています。ストラクチャの右側の境界ノードは「波形作成」関数に似ています。