USBデバイスからUSB制御パイプ転送を実行します。


icon

入力/出力

  • cu16.png 指標 (0)

    指標はデバイスにパラメータを渡します。ここに入力する値は、要求に入力した値によって異なります。

    通常、指標はエンドポイントまたはインタフェースを指定するために使用されます。
  • cu16.png 値 (0)

    はデバイスにパラメータを渡します。ここに入力する値は、要求に入力した値によって異なります。

  • cvsrn.png VISAリソース名

    VISAリソース名は開くリソースを指定します。VISAリソース名制御器は、セッションとクラスの指定にも使用できます。

  • ci16.png 要求タイプ

    要求タイプは、デバイスに送信する要求の数値表現です。

    このパラメータは、特定のリクエストの特性を識別するビットマップ形式のフィールドです。方向を指定するビットは1 (デバイス-ホスト) に設定されている必要があります。
  • ci16.png 要求

    要求は特定の要求を指定します。入力できる要求は、要求タイプに入力した値によって異なります。

  • cu16.png 長さ (0)

    長さは、制御転送の第2位相の間に転送されたデータの長さです。方向は、デバイスからホストです。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ivsrn.png VISAリソース名出力

    VISAリソース名は、VISA関数が返すVISAリソース名のコピーです。

  • i1du8.png 読み取りバッファ

    読み取りバッファには、デバイスから読み取られたデータが含まれます。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • この関数は、パラメータとして制御器変換の設定ステージでデータペイロード値を取り込みます。データステージがこの転送に必要な場合、この関数はオプションデータバッファの読み取りバッファを読み取ります。

    メモ この関数は、USBプロトコルに精通しているユーザ向けです。

    サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Instrument IO\VISA\USB\USB RAW - Control.vi