指定された.tdmsファイルにデータを同期書き込みします。


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入力/出力

  • cgnrn.png TDMSファイル

    tdms fileには 、操作を実行する .tdms ファイルへの 参照番号( )を指定する。Refnumを開くには、「上級TDMSを開く」関数を使用します。

  • c1di8.png データ

    データは、.tdmsファイルへ書き込むデータを指定します。この入力は、整数の1Dまたは2D配列、浮動小数点整数、ブール、タイムスタンプを受け入れます。「上級TDMSを開く」関数のバッファを無効?入力がTRUEの場合、データのサイズはセクタサイズの倍数である必要があり、配列サイズはx86システムでは67,076,096バイト以下、IA-64システムでは67,051,520バイト以下、x64システムでは33,525,760以下である必要があります。

    最大配列サイズの計算についての情報は、MicrosoftデベロッパーネットワークWebサイト (msdn.microsoft.com) を参照してください。
    メモ

    この入力には、以下の浮動小数点数を配線できる:

    • 単精度および倍精度の浮動小数点数
    • 単精度および倍精度の複素浮動小数点数
    • (Windows) 拡張精度浮動小数点数
  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ignrn.png TDMSファイル出力

    tdms file out は、操作を実行した .tdms ファイルへの TDMS ファイル参照を 返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\File IO\TDMS\Advanced Read and Write\Synchronous Read and Write\TDMS Advanced Synchronous Write.vi