Refnumによって指定されたデータログファイルのレコードのサイズを設定します。

レコード数が指定された数に一致するまで、ファイルの最後のレコードが削除されます。入力するレコード数は、データファイルが保持するレコード数未満になる必要があります。この関数は、永久的な制限ではありませんが、データログファイルに一度すでに存在したレコードに影響する操作です。たとえば、データログファイルに10個のレコードがある場合、レコード数を5に設定すると、LabVIEWは最後の5個のレコードを削除します。ただし、5個のレコードを追加すると、ファイル内のレコードは10個となります。


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入力/出力

  • cudlrn.png refnum

    refnumは、サイズを設定するデータログファイルを指定します。

  • ci64.png レコード数

    レコード数は、レコード数で設定するデータログファイルのサイズです。

  • cerrcodeclst.png エラー入力

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • iudlrn.png refnum出力

    refnum出力refnumを返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。