TLS (Transport Layer Security) 構成を作成します。TLS構成を作成した後、その構成を使用してTLS接続を開始または受諾する前に、「TLS構成を変更不可にする」関数を使用して構成を変更不可にする必要があります。


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入力/出力

  • cbool.png OSの信頼できるCAをロードしますか?

    OSの信頼できるCAをロードしますか?は、OSが信頼する認証機関 (CA) の証明書を新しいTLS構成にロードするかどうかを指定します。デフォルトはTRUEです。FALSEの場合、デフォルトで証明書は信頼されません。個々の証明書を明示的に信頼するには、 Add Trusted Certificate To TLS Configuration 機能を使用する。

  • cerrcodeclst.png エラー入力

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ignrn.png TLS構成出力

    TLS構成出力は、新しい、変更可能なTLS構成へのリファレンスを返します。この出力を「TLS構成を変更不可にする」関数に配線してTLS構成を変更不可にします。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Data Communication\Protocols\TLS\Connect to TLS Server.vi