TLS構成に信頼された証明書を追加関数
- 更新日2025-07-30
- 3分で読める
認証機関 (CA) 証明書をTLS (Transport Layer Security) 構成に追加し、証明書を信頼済みとしてマークします。

入力/出力
TLS構成
—
TLS構成は、TLS構成へのリファレンスを指定します。
証明書
—
証明書は、DER (Distinguished Encoding Rules) 証明書のバイト配列を指定します。証明書がCA (認証機関) 用でない場合、この関数はエラーを返します。
エラー入力
—
エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
TLS構成出力
—
TLS構成出力は、指定した信頼できる証明書を含むTLS構成へのリファレンスを返します。
エラー出力
—
エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
サンプルプログラム
LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。
- labview\examples\Data Communication\Protocols\TLS\TLS Client and Server with Self-Signed Server Certificate.vi
TLS構成
—
証明書
—
エラー入力
—
TLS構成出力
—
エラー出力
—