証明書をメモリにロード関数
- 更新日2025-07-30
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1つ以上のX.509証明書をローカルメモリにロードします。

入力/出力
パス
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パスは、ディスク上の証明書のファイルパスを指定します。
形式
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形式は、証明書の形式を指定します。デフォルトはX.509 (PEM) です。
エラー入力
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エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
証明書
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証明書は、ロードされた証明書を配列で返します。各証明書は、DER (Distinguished Encoding Rules) 形式のバイト配列です。この出力を「TLS構成に信頼された証明書を追加」関数への入力として使用します。
エラー出力
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エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
サンプルプログラム
LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。
- labview\examples\Data Communication\Protocols\TLS\TLS Client and Server with Self-Signed Server Certificate.vi
パス
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形式
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エラー入力
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証明書
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certificate
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エラー出力
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