サービス名を使用して、ワイヤレスネットワーク上にIrDA接続にリスナを作成し、リスナIDを返します。

リスナIDを作成した後、「IrDAリスナを待機」関数を使用して、リモートコンピュータが検出されるのを待機できます。


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入力/出力

  • cstr.png サービス名

    サービス名は、接続先のIrDAサービスを指定します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ignrn.png リスナID

    リスナIDは、リスナを固有に識別するIrDA接続Refnumです。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。