形式文字列で指定された形式に従って数値を標準文字列に変換し、その文字列を文字列に追加します。

コネクタペーンには、この多態性関数のデフォルトのデータタイプが表示されます。

メモ Format Into String 関数はFormat Valueと同じ機能を持つが、複数の入力を使うことができる。ブロックダイアグラムを簡素化するために、この関数の代わりに「文字列にフォーマット」を使用することを考慮してください。


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入力/出力

  • cstr.png 文字列 ("") —

    文字列は、LabVIEWがフォーマットされた文字列を付加する入力文字列です。デフォルトは空の文字列です。

  • cstr.png 形式文字列 —

    形式文字列は、値の出力文字列への変換方法を指定します。

    形式文字列の構文を使用してください。
  • cdbl.png 値 (0) —

    値は数値でなければなりませんが、物理量にできます。物理量は、単位のある値です。

  • istr.png 出力文字列 —

    出力文字列は、値を文字列に変換し、文字列へ付加した結果です。