TLS (Transport Layer Security) 構成に符号付きのプライベートキーを追加します。この機能はクライアントではオプションですが、サーバでは必須です。


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入力/出力

  • cgnrn.png TLS構成

    TLS構成は、TLS構成へのリファレンスを指定します。

  • c1du8.png プライベートキー

    プライベートキーは、ローカルメモリ内のプライベートキーの場所を指定します。

  • c1dcclst.png 証明書チェーン

    証明書チェーンは、DER (Distinguished Encoding Rules) 証明書の配列を指定します。証明書は、深さ優先で提供される必要があります。サーバの証明書、次にサーバの証明書に署名するCA (認証機関) とルートCAまで続きます。「証明書をメモリにロード」関数でこの配列を作成します。

  • c1du8.png certificate

  • cerrcodeclst.png エラー入力

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ignrn.png TLS構成出力

    TLS構成出力は、指定したプライベートキーを含むTLS構成へのリファレンスを返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Data Communication\Protocols\TLS\TLS Client and Server with Self-Signed Server Certificate.vi