このダイアログボックスを表示するには、非同期呼び出しを待機ノードを右クリックし、ショートカットメニューからタイムアウトを選択します。

このダイアログボックスでは、非同期呼び出しを待機ノードのインスタンスが、リファレンス入力で指定されたターゲットVIの完了を待機する時間の長さを指定します。

オプション 説明
タイムアウト (ミリ秒)

非同期呼び出しを待機ノードが、リファレンスで指定されたVIの実行完了を待機する時間の長さを指定します。タイムアウト時間は、LabVIEWが非同期呼び出しを待機ノードを呼び出した時から開始します。デフォルトでは、タイムアウト (ミリ秒) は-1で、「非同期呼び出しを待機ノード」ノードがターゲットVIの実行完了を無限に待機します。