ユーザコマンドを使用したY値間の差の計算
- 更新日2023-04-06
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このサンプルは、DIAdemが、DIAdem VIEWパネル内に表示されたカーブのY値と主要カーブのY値の差を自動的に計算する方法を示します。
DIAdemは、ユーザコマンド CurrentYDiffでY値間の差を計算します。このコマンドは、VIEW軸システムの凡例に入っています。
ユーザコマンドCurrentYDiffについては、UserCmdVIEW.vbsユーザファイルを参照してください。
サンプルを開始
サンプルファイルをコピー
ファイル名をクリックして、このファイルをDIAdemにロードします
| Expl_VIEW_DiffLeg.vbs | スクリプトファイル |
| Expl_VIEW_DiffLeg.tdv | レイアウトファイル |
| Report_EXPL.tdm | データファイル |
| UserCmdVIEW.vbs | ユーザコマンドを含むスクリプトファイル |
![]() | メモ このサンプルを開始するとサンプルファイルがロードされ、既存のデータとレイアウトは上書きされます。 |
![]() | メモ このサンプルでは、DIAdemはユーザコマンドファイルUserCmdVIEW.vbsを登録します。DIAdemを閉じる時にプログラムの設定を保存しないと、次にDIAdemを起動したときに、プログラム設定に含まれるユーザコマンドはサンプルを再び開始するまで使用できません。 |
