LabVIEW FPGAでCシリーズモジュールをプログラムモードでデプロイする
- 更新日2025-07-09
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以下の手順に従って、Cシリーズモジュールを新しいプログラムモードでLabVIEWプロジェクトにデプロイします。
- LabVIEWプロジェクトでCシリーズモジュールを確認します。プロジェクトを作成したばかりの場合は、すべてのCシリーズモジュールがFPGAターゲットの下に表示され、LabVIEW FPGAプログラムモードであることを示します。
- CシリーズモジュールをReal-Timeスキャンリソースにドラッグします。これは、モジュールをReal-Timeスキャン (IO変数) プログラムモードで使用する予定であることを示します。
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プロジェクトでcRIO-904xを右クリックし、すべてデプロイを選択してモジュールをReal-Timeスキャン (IO変数) プログラムモードでデプロイします。
モジュールは現在Real-Timeスキャン(IO変数)プログラムモードにあります。
- CシリーズモジュールをReal-Timeリソースにドラッグします。これは、モジュールをReal-Time (NI-DAQmx) プログラムモードで使用する予定であることを示します。
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プロジェクトでcRIO-904xを右クリックし、すべてデプロイを選択してモジュールをReal-Time (NI-DAQmx) プログラムモードでデプロイします。
モジュールは現在Real-Time(NI-DAQmx)プログラムモードにあります。
プログラミングの例
LabVIEW FPGAでNI-DAQmxプログラムモードの例を始める方法については、ni.com/r/daq2comboExampleで「NI-DAQmx VIをcRIO-904x LabVIEWプロジェクトに変換する」を参照してください。