CompactRIO​デバイスドライバ 2017​年 Q2​パッチ

内容

修正​さ​れ​た​問題

スキャン​モード​または​ハイブリッド​モード​で​RIO​コントローラ​を​使用​すると、​通常​どおり​(スキャン​アクセス​で)​または​ダイレクト​アクセス​を​使用​し​て、​I/​O​変数​に​アクセス​でき​ます。​NI​は、​スキャン​モード​の​内部​コンポーネント​に​問題​を​確認​しま​した。​この​問題​は、​出力​チャンネル​へ​の​書き込み​操作​が、​ダイレクト​アクセス​を​使用​し​て​いる​場合​に​関連​する​ハードウェア​ライン​の​更新​に​時々​失敗​する​もの​です。

 

これ​は、​RIO​ユーザ​の​一部​のみ​に​影響​し​ます。​この​動作​を​潜在​的​に​確認​する​に​は、​以下の両方で​ある​こと​が​必要​です。

  • 下記​の​2​つ​の​メソッド​の​うち​1​つ​を​使用​し​て、​I/​O​変数​に​直接​書き込み​を​行​って​いる​こと。
  • Phar Lap ETS​または​NI Linux RT(通常、​crio-903x、​crio-906x、​crio-908x、​sbRIO-96x7、​および​sbRIO-9651)​を​実行​し​て​いるマルチ​コアコントローラ​の​使用


システム​要件

この​パッチ​は、​CompactRIO​デバイスドライバ 16.0.0​または​16.1.0​で​配布​さ​れる​コンポーネント​を​更新​し​ます。​この​パッチ​を​適用​する​前​に、​これらの​製品​の​うち​少なくとも​1​つ​が​インストール​さ​れ​て​いる​必要​が​あり​ます。​システム​要件​と​サポート​さ​れ​て​いる​オペレーティングシステム​について​は、​対応​する​ReadmeDownloads: NI CompactRIO 16.0を​参照​し​て​くだ​さい。


パッチ​を​インストール​する

CompactRIO 16.0.0​または​16.1.0​が​インストール​さ​れ​て​いる​場合​は、​NI​更新​サービス​により​16.1.1​パッチ​を​ダウンロード​し​て​インストール​できる​よう​に​なり​ます。​この​パッチはni.com/​downloadsから​入手​可能​です。

開発​用​コンピュータ​に​この​パッチ​を​インストール​したら、​RIO​コントローラ​に​この​パッチ​を​インストール​する​必要​が​あり​ます。​これ​を​行う​に​は、

  1. NI MAX​を​開き​ます。
  2. リモート​ターゲット​を​探​し​ます。
  3. ソフトウェアを​右​クリック​してソフトウェア​の​追加/​削除を​選択​し​ます。
  4. ソフトウェア​ウ​ィ​ザー​ド​で、​使用​する​LabVIEW の​バージョン​の​下のNI CompactRIO 16.0 – 2016​年​8​月版を​選択​し​ます。
  5. アド​オン​画面​で、NI-​RIO IO​スキャン 16.1.1を​選択​し​ます。

ウィザード​の​指示​に従って、​NI-​RIO IO​スキャン 16.1.1​を​コントローラ​に​インストール​し​ます。​これ​が​完了​すると、​修正​が​有効​に​なり​ます。​修正​に​は、​プログラム​内​で​スキャン​アクセス​および​ダイレクト アクセス​とともに​1​つ​の​ハードウェア​ライン​を​使用​する​場合​に​発生​する​新しい​警告​(エラーコード​65734)​も​含​まれ​ます。​この​警告​は、​スキャン​エンジン​の​軽微​な​障害​として​表示​さ​れ​ます。​この​警告​の​詳細​について​は、KB 7JTDTKHIを​参照​し​て​くだ​さい。

メモ: 16.1.1​の​修正​は、​LabVIEW 2013 SP1、​2014 SP1、​2015 SP1、​LabVIEW 2016​の​ユーザ​が​使用​し​ます。