ワイヤをノードに接続します。配線ソースは別のノードまたは端子のいずれかです。自動配線はソースがノードの場合のみに適用されます。自動配線がTRUEの場合、ノードの端子に配線されるソースノードから自動的に互換性のある端子を選択します。配線仕様は、ソース名およびシンク端子ペアを指定する2D文字列の配列です。

パラメータ

名前 データタイプ 必須 説明
配線ソース cgobrn.png はい

新しいワイヤー開始点です。

自動配線? (T) cbool.png いいえ

TRUEの場合、互換性のあるソース端子がソースノードから自動的に選択されます。ソースがノードの場合にのみ自動配線を使用できます。

配線仕様 c2dstr.png いいえ

ソース名およびシンク端子ペアを指定する2D文字列の配列。ソースがノードの場合にのみ配線仕様を使用できます。

自動経路設定? (F) cbool.png いいえ

TRUEの場合、ワイヤの最適な経路が設定されます。デフォルトはFALSEです。

備考欄

以下の表は、このメソッドの 特性の一覧です。

短い名前 Connect Wires
データタイプ 戻り値なし
ランタイムエンジンで使用可能 いいえ
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 いいえ
VI実行中に設定可能 いいえ
フロントパネルをメモリにロード いいえ
使用前に認証が必要 いいえ
ブロックダイアグラムをメモリにロード いいえ
リモートアクセス可能 はい