プロジェクション:透視
- 更新日2025-07-30
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錐台型のビューでシーンをレンダリングする座標を設定します。この座標で、水平および垂直の表示フィールドの角度を指定します。このプロジェクションは、オブジェクトがカメラに近いほど、大きいサイズに表示します。このメソッドはプロジェクション:錐台メソッドに似ています。
パラメータ
| 名前 | データタイプ | 必須 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 視野 | ![]() |
はい | 錐台の表示範囲を定義します。 |
| アスペクト比 | ![]() |
はい | 錐台のアスペクト比を定義します。 |
| 前方クリップ面 | ![]() |
はい | ビューアに最も近いクリップ面を指定します。指定された前方クリップ面の範囲よりもビューアの近辺に表示されるオブジェクトはレンダリングされません。 |
| 後方クリップ面 | ![]() |
はい | ビューアに最も遠いクリップ面を指定します。指定された後方クリップ面の範囲よりもビューアから遠くに表示されるオブジェクトはレンダリングされません。 |
備考欄
以下の表は、このメソッドの 特性の一覧です。
| 短い名前 | Projection.Perspective |
| データタイプ | 戻り値なし |
| ランタイムエンジンで使用可能 | はい |
| リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 | いいえ |
| VI実行中に設定可能 | はい |
| フロントパネルをメモリにロード | いいえ |
| 使用前に認証が必要 | いいえ |
| ブロックダイアグラムをメモリにロード | いいえ |
| リモートアクセス可能 | はい |
