錐台型のビューでシーンをレンダリングする座標を設定します。この座標で、水平および垂直の表示フィールドの角度を指定します。このプロジェクションは、オブジェクトがカメラに近いほど、大きいサイズに表示します。このメソッドはプロジェクション:錐台メソッドに似ています。

パラメータ

名前 データタイプ 必須 説明
視野 csgl.png はい

錐台の表示範囲を定義します。

アスペクト比 csgl.png はい

錐台のアスペクト比を定義します。

前方クリップ面 csgl.png はい

ビューアに最も近いクリップ面を指定します。指定された前方クリップ面の範囲よりもビューアの近辺に表示されるオブジェクトはレンダリングされません。

後方クリップ面 csgl.png はい

ビューアに最も遠いクリップ面を指定します。指定された後方クリップ面の範囲よりもビューアから遠くに表示されるオブジェクトはレンダリングされません。

備考欄

以下の表は、このメソッドの 特性の一覧です。

短い名前 Projection.Perspective
データタイプ 戻り値なし
ランタイムエンジンで使用可能 はい
リアルタイムオペレーティングシステムで利用可能 いいえ
VI実行中に設定可能 はい
フロントパネルをメモリにロード いいえ
使用前に認証が必要 いいえ
ブロックダイアグラムをメモリにロード いいえ
リモートアクセス可能 はい