Generated when the user right-clicks a control to display the shortcut menu.

イベントデータフィールド

名前 説明
Source

イベントのソース。LabVIEWのユーザインタフェースは標準のユーザインタフェースイベントを参照します。

0LabVIEW UI
Type

マウスダウン、値変更、タイムアウトなど、発生したイベントのタイプ。

Time

イベントが発生した際のミリ秒タイマの値。

CtlRef

イベントが発生した制御器のリファレンス。

MenuRef

このイベントの発生中に修正できる制御器のショートカットメニューへのリファレンス。メニューRefはこのイベントケースの発生中のみに有効です。

Coords
SubObj

イベントが発生したオブジェクトのリファレンス。たとえば、ユーザが複数の制御器を含むクラスタを右クリックすると、サブオブジェクトはクラスタ内の制御器になる可能性があります。ユーザがクラスタ内で特定の制御器を右クリックした場合のみ、メニュー項目を追加します。サブオブジェクトの値を確認できます。

破棄?
イベントによって通常トリガされる動作を省略することで、LabVIEWによるイベント処理を回避できます。デフォルトはFALSEです。

サンプルプログラム

LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

  • labview\examples\Dialog and User Interface\Menu\Customizing Shortcut Menus\Customizing Shortcut Menus.vi