テキストを作成
- 更新日2025-07-30
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「オブジェクトを作成」VIで作成する3Dオブジェクトをテキストオブジェクトに設定し、このオブジェクトに指定するテキスト、フォント、色を適用します。

入力/出力
テキスト
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テキストは3Dシーンを生成すると表示されるテキストです。
フォントファイルへのパス
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フォントファイルへのパスはテキストに表示するのに使用するフォントへのパスを指定します。LabVIEWはTrueTypeフォントのみ受け入れます。このVIに配線するパスは、ファイル拡張子が.ttfである必要があります。フォントファイルへのパスを配線しない場合、LabVIEWはCourierフォントを使用してテキストを表示します。
色
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色はRGBA形式でオブジェクトの色を指定します。色は0から1の数値を受け入れます。ここで、0は赤、緑、青の色が使用されていない状態を表し、1は色の完全な彩度を表します。アルファ値は赤、緑、青の透明度を示します。
エラー入力 (エラーなし)
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エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。
新規テキストRefnum
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新規テキストRefnumは、指定するフォントおよび色を含むテキストのリファレンスを返します。
エラー出力
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エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。 |
テキスト
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フォントファイルへのパス
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色
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赤
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エラー入力 (エラーなし)
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新規テキストRefnum
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エラー出力
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