オブジェクトを作成」VIで作成する3Dオブジェクトをテキストオブジェクトに設定し、このオブジェクトに指定するテキスト、フォント、色を適用します。


icon

入力/出力

  • cstr.png テキスト

    テキストは3Dシーンを生成すると表示されるテキストです。

  • cpath.png フォントファイルへのパス

    フォントファイルへのパステキストに表示するのに使用するフォントへのパスを指定します。LabVIEWはTrueTypeフォントのみ受け入れます。このVIに配線するパスは、ファイル拡張子が.ttfである必要があります。フォントファイルへのパスを配線しない場合、LabVIEWはCourierフォントを使用してテキストを表示します。

  • cnclst.png

    はRGBA形式でオブジェクトの色を指定します。は0から1の数値を受け入れます。ここで、0は赤、緑、青の色が使用されていない状態を表し、1は色の完全な彩度を表します。アルファ値は赤、緑、青の透明度を示します。

  • csgl.png

    は赤の値を指定します。デフォルトは1です。

  • csgl.png

    は緑の値を指定します。デフォルトは0です。

  • csgl.png

    は青の値を指定します。デフォルトは0です。

  • csgl.png アルファ

    アルファは、3Dオブジェクトに色を適用する場合のRGBカラーの不透明度レベルを指定します。アルファは、01の間の値である必要があります。デフォルトは1です。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • idecrec.png 新規テキストRefnum

    新規テキストRefnumは、指定するフォントおよび色を含むテキストのリファレンスを返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。