信号入力に配線したダイナミックデータの属性を設定します。


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ダイアログボックスオプション

オプション 説明
すべての信号 次のオプションがあります。
  • 開始タイムスタンプ

    信号の開始タイムスタンプを設定するかどうかを指定します。

信号指標

属性を設定する信号の指標を指定します。デフォルトは0です。

信号指標には、以下のオプションがあります。

  • 信号名

    信号の名前を設定するかどうかを指定します。

    • 信号名 値

      信号の名前を指定します。

      このオプションは、信号名チェックボックスをオンにした場合のみ使用できます。

  • タイムモード

    信号に絶対時間と相対時間のどちらを適用するかを指定します。

    • タイムモード値
      信号に適用する時間モードを指定します。以下のオプションから選択できます。
      • 絶対 (デフォルト)—グリニッジ標準時1904年1月1日午前0時[01-01-1904 00:00:00]から経過した時間をタイムスタンプとして表示します。
      • 相対—タイムスタンプを0から始まる秒数で表します。たとえば、相対時間100は1分40秒を意味します。

      このオプションは、時間モードチェックボックスをオンにした場合のみ使用できます。

  • タイムスタンプ

    信号のタイムスタンプを設定するかどうかを指定します。

    • タイムスタンプ値

      信号に適用するタイムスタンプを指定します。

      このオプションは、タイムスタンプチェックボックスをオンにした場合のみ使用できます。

  • X寸法

    信号のX次元を設定するかどうかを指定します。

    • X寸法値
      信号のX次元を指定します。以下のオプションから選択できます。
      • 単位なし[-] (デフォルト)
      • 時間[秒]
      • 周波数[Hz]

      このオプションは、X次元チェックボックスをオンにした場合のみ使用できます。

  • 単位

    信号の測定単位を設定するかどうかを指定します。

    • 単価

      信号の測定単位を設定します。たとえば、測定単位を電圧に設定する必要がある属性を持つ信号の場合、ボルトにV、そしてキロボルトにkVを指定できます。

      このオプションは、単位チェックボックスをオンにした場合のみ使用できます。

入力/出力

  • cerrcodeclst.png エラー入力

  • cexpdynwdt.png 信号入力

  • ci32.png 信号指標

  • ierrcodeclst.png エラー出力

  • iexpdynwdt.png 信号出力