Project Explorer ウィンドウで、 Project "Propertiesを 選択し、 Project Properties ダイアログボックスを表示する。このページを表示するには、カテゴリリストからソース管理を選択します。

このページを使用して、プロジェクトのソース管理設定を構成します。このページの設定は、オプションダイアログボックスのソース管理ページで構成するLabVIEW環境設定よりも優先されます。

このページには、以下のコンポーネントがあります。

オプション 説明
環境ソース管理設定を使用

LabVIEWプロジェクトのLabVIEW環境用に指定するソース管理設定を使用します。これは、ソース管理を使用するようにLabVIEWを構成する場合、すべてのLabVIEWプロジェクトのデフォルト設定です。

プロジェクト特有のソース管理設定を使用する

LabVIEWプロジェクトと使用する別のソース管理プロジェクトを指定します。

  • ソース管理プロジェクト-

    位置や名前など、構成済みのソース管理プロジェクトの情報を表示します。変更ボタンをクリックして、別のソース管理プロジェクトを指定します。

    すべてのソース管理プロバイダーがソース管理プロジェクト構造をサポートしているわけではありません。
このプロジェクトにソース管理を使用しない

LabVIEW環境用に構成するソース管理の設定に関係なく、LabVIEWプロジェクトのソース管理を無効にします。

メモ LabVIEWプロジェクト内でソース管理プロバイダを変更することはできません。LabVIEWプロジェクトのソース管理設定は、LabVIEW環境で設定されているプロバイダに適合しなければなりません。LabVIEW環境でソース管理プロバイダを変更すると、異なるソース管理プロバイダで設定されたLabVIEWプロジェクトはすべてソース管理が無効であるかのように動作し、ソース管理プロパティページに警告が表示されます。LabVIEWのソース管理プロバイダの変更は、オプションダイアログボックスのソース管理ページで行います。LabVIEWでは、一度に1つのソース管理プロバイダのみが使用可能です。