ActiveXオブジェクトを選択ダイアログボックス
- 更新日2025-07-30
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このダイアログボックスを表示するには、ActiveXコンテナを右クリックし、ショートカットメニューからActiveXオブジェクトの挿入を選択します。
このダイアログボックスを使用して、新規ActiveXコントロールやドキュメントを作成したり、新規または既存のActiveXコントロールまたはドキュメントを挿入します。
このダイアログボックスには以下のコンポーネントが含まれています。
| オプション | 説明 |
|---|---|
| プルダウンメニュー | ダイアログボックスのリストボックスに表示されるオブジェクトを変更します。このメニューには、次のオプションがあります。 制御器を作成--コンピュータで使用可能な制御器を表示します。 ドキュメントを作成--コンピュータで使用可能なドキュメントを表示します。 ファイルからオブジェクトを作成--挿入するオブジェクトを作成するファイルを参照するための参照ボタンを表示します。 |
| サーバの検査 | サーバを検証して、コンピュータ上に存在するレジストリのサーバのみ表示します。このチェックボックスをオンにしない場合、LabVIEWはサーバを検証せずに、レジストリ内のすべてのサーバをダイアログボックス内のリストボックスに表示します。 |
| ファイルにリンク | ダイアログボックスの上のプルダウンメニューからファイルからオブジェクトを作成を選択する場合に表示されます。このチェックボックスをオンにして、ActiveXオブジェクトの更新時にドキュメントまたは制御器を更新します。このチェックボックスをオンにしない場合、LabVIEWはスタティックバージョンのドキュメントまたは制御器を挿入します。 |