パッケージプロパティダイアログボックスのこのページでパッケージをフィードに追加すると、クライアントは、フィードをサブスクラブして、更新通知を受信し、ネットワークアクセス経由でNI パッケージマネージャまたはNI SystemLinkからパッケージをインストールできます。

このページには、以下のコンポーネントがあります。

オプション 説明
フィードに追加

パッケージをローカルフィードに追加します。クライアントは、NI パッケージマネージャを使用してフィードをサブスクライブし、パッケージを検索してインストールします。

  • すべての依存関係をフィードに含める

    すべてのパッケージ依存項目をローカルフィードに含めます。

  • 給餌場所

    フィードを保存する場所を指定します。指定した場所に既存のフィードが存在する場合、LabVIEWはその既存のフィードにパッケージを追加します。

  • フィードのロケーションにパッケージのバージョンを追加する

    パッケージバージョンのサブフォルダがフィード用に作成されます。

SystemLinkフィードにパブリッシュする

LabVIEWで作成したパッケージをSystemLinkサーバ上のフィードにパブリッシュします。クライアントは、SystemLinkでパッケージを検索してインストールできます。

  • すべての依存関係を SystemLink フィードに含める

    パッケージとそのすべての依存項目をSystemLinkフィードにパブリッシュします。

  • ホスト名

    SystemLinkサーバのホスト名をhttp[s]://<hostname or IP address>[:ポート<em/>]という形式で指定します。

  • 接続状態のテスト

    SystemLinkサーバにアクセス可能かどうかをチェックします。

  • ユーザー名

    SystemLinkサーバにアクセスするために使用するユーザ名を指定します。

  • パスワード

    SystemLinkサーバにアクセスするために使用するパスワードを指定します。

  • フィード名

    SystemLinkに表示されるフィードの名前を指定します。指定されたフィード名がSystemLinkサーバにすでに存在する場合、LabVIEWはその既存のフィードにパッケージをパブリッシュします。指定されたフィード名が存在しない場合、LabVIEWはSystemLinkサーバ上に新しいフィードを作成します。

  • フィードの説明

    フィードの説明を指定します。フィードの説明は、SystemLinkに表示されます。

メモ パッケージページにカスタムライセンス契約を含めることを選択すると、LabVIEWはエンドユーザーライセンス契約(EULAs)パッケージもフィードに追加します。

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