リモートUDPソケットに書き込みます。


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入力/出力

  • cu16.png ポートまたはサービス名

    ポートまたはサービス名は数値または文字列入力を受け入れることが可能です。ポートまたはサービス名は書き込むポートを識別します。サービス名を指定する場合、LabVIEWはサーバが登録したポート番号を検出するためにNIサービスロケータをクエリします。

  • cu32.png アドレス

    アドレスは、データグラムを送信するコンピュータのアドレスです。

  • cudpncrn.png 接続ID

    接続IDは、UDPソケットを固有に識別するネットワーク接続refnumです。

  • cstr.png データ入力

    データ入力には、他のUDPソケットに書き込むデータが含まれています。

    イーサネット環境では、データは8192バイトに制限されます。LocalTalk環境では、ゲートウェイのパフォーマンスを維持するために、データを1458バイトに制限します。
  • ci32.png タイムアウト (ms) (25000)

    タイムアウト (ms) は、関数が完了してエラーを返すまで関数が待機する時間をミリ秒で指定します。デフォルト値は25,000ミリ秒 (25分) です。値-1を指定すると無限に待機します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • iudpncrn.png 接続ID出力

    接続ID出力接続IDと同じ値を返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Data Communication\Protocols\UDP\UDP Multicast\UDP Multicast.lvproj
    • labview\examples\Data Communication\Protocols\UDP\Simple UDP\Simple UDP.lvproj
    • labview\examples\Data Communication\Protocols\UDP\UDP Named Service\UDP Named Service.lvproj