.NETオブジェクトのインスタンスを作成します。このノードは.NETオブジェクトを作成するコンストラクタを認識します。


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入力/出力

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし) —

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ignrn.png 新規リファレンス —

    新規リファレンスは、.NETプロジェクトへのリファレンスを返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力 —

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

    • ブロックダイアグラムでこのノードを配置すると、LabVIEWは.NETコンストラクタを選択ダイアログボックスを表示します。また、ノードをダブルクリックしてダイアログボックスを表示できます。一部のコントラクタは、特定の状態で.NETオブジェクトを作成するのに使用可能な初期化パラメータを含みます。一部のコンストラクタは初期化パラメータを含みません。

    ヒント 特定のアセンブリのロード中またはアセンブリ内のオブジェクトへのアクセス中に問題が発生した場合は、アセンブリの呼び出しをデバッグするか、メモリ内の.NETアセンブリダイアログボックスを使用してメモリにロードされているアセンブリのバージョンが正しいか確認してください。

    サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Connectivity\Dot NET\Calling a Private .NET Assembly.vi
    • labview\examples\Connectivity\Dot NET\Task Monitor Using .NET Objects.vi