XML文字列をLabVIEW XMLスキーマにしたがってLabVIEWデータタイプに変換します。

xml文字列&lt;&gt;、または&amp;の文字が含まれている場合、関数は文字をそれぞれ<>&に変換します。 ような他の文字を変換するには、 Unescape XML VIを使用します。


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入力/出力

  • cstr.png xml文字列

    xml文字列は、変換するデータを含むXML文字列です。

    xml文字列は、スキーマ内の小文字/大文字の区別やタグ順を含めて、LabVIEW XML スキーマに適合しなければなりません。 xml文字列が スキーマに適合しない場合、この関数はエラーを返し、 valueには typeに配線されたデータ型の デフォルト値 。関数を含むVIがすでに実行を完了してる場合、には前回の実行の値が含まれます。

    xml文字列には、関数は小数点としてピリオド (.) のみを受け入れます。この関数は地域設定の小数点を認識しません。この制約によって、小数点の異なる設定があるオペレーティングシステムでXML文字列を使用する場合、エラーを防ぐことができます。

  • cunclst.png タイプ

    タイプは、xml文字列を変換するデータタイプです。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • iunclst.png

    は、タイプxml文字列で指定したデータタイプです。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。