メニューまたはメニュー内のサブメニューからメニュー項目を削除します。

(Real-Timeモジュール) この関数は、RTターゲットで実行されるVIでは使用できません。


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入力/出力

  • cgnrn.png メニューリファレンス

    メニューリファレンスは、VIのメニューバーのリファレンスまたは制御器のショートカットメニューです。

    このrefnumは、「現在のVIのメニューバー」関数、またはメニューイベントのメニューRefイベントデータフィールドで取得できます。

  • cstr.png メニュータグ

    メニュータグは、項目を削除するサブメニューを指定します。

    メニュータグを指定しない場合、関数はメニューからすべての項目を削除します。

  • cstr.png 項目

    項目は、既存項目のタグ (文字列)、既存項目のタグの配列、メニューの項目の位置指標 (0ベースの整数)、またはメニューの項目の位置指標の配列にできます。

    デフォルトでは、メニューまたはメニュータグで指定されるサブメニューのすべての項目を削除します。指定された項目にサブメニューがある場合、関数はサブメニューとその内容のすべてを削除します。メニューまたはショートカットメニューのアプリケーション項目タグを使用して、アプリケーションメニュー項目を削除します。区切り線には固有のタグがないため、その位置指標を使用して区切り線を削除できます。

  • cerrcodeclst.png エラー入力 (エラーなし)

    エラー入力は、このノードを実行する前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

  • ignrn.png メニューリファレンス出力

    メニューリファレンス出力は変更のないメニューリファレンスを返します。

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力には、エラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

  • サンプルプログラム

    LabVIEWに含まれている以下のサンプルファイルを参照してください。

    • labview\examples\Dialog and User Interface\Menu\Customizing the Menubar\Customizing the Menubar.vi