1つまたは複数のクラスタ要素を置き換えます。この関数は、クラスタ内の位置ではなく、名前でクラスタ要素を示します。

ノードを入力クラスタに配線した後、名前端子を右クリックして、ショートカットメニューから要素を選択します。また、操作ツールを使用して、名前端子をクリックして、クラスタ要素のリストから選択することもできます。コネクタペーンには、この多態性関数のデフォルトのデータタイプが表示されます。


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入力/出力

  • cunclst.png 入力クラスタ

    入力クラスタは、置き換えする要素が含まれているクラスタです。

    入力クラスタの最低1つの要素に付属ラベルがある必要があります。入力クラスタ端末は配線する必要があります。

  • cpoly.png 要素

    要素0..m-1は、名前で置換する入力クラスタの要素です。

    付属ラベルを持つ要素のみを置き換えられます。名前端子をクリックし、ショートカットメニューから名前を選択して、正しい要素0..m-1を選択します。

  • iunclst.png 出力クラスタ

    出力クラスタは結果として出力されるクラスタです。

  • 「名前でバンドル」関数を使用する場合、関数をダブルクリックして、フルネームを表示を選択して、ネストされたクラスタの要素に要素名と所有クラスタの両方を表示できます。これは、ネストされたクラスタの要素名が同じ、または類似している場合に役に立ちます。

    FPGAモジュールの詳細

    以下の説明は、このオブジェクトをFPGA VIで使用する場合に適用されます。

    メモ 以下の詳細は、LabVIEW FPGAモジュールのバージョンごとに変更される場合があります。
    シングルサイクルタイミングループ サポートあり
    Usage なし
    タイミング クラスタ&クラス関数は、内部レジスタを持たないため実行クロックサイクルを必要としません。
    リソース クラスタ&クラス関数は単なる配線操作であるため、FPGAリソースを必要としません。