NI-XNETデータベースエディタのエラーログを使用すると、エディタの使用中に発生したエラーに関する詳しい情報を表示できます。エラーログは、デフォルトでC:\ Users \ [user] \ AppData \ Local \ National Instruments \ NI-XNET \ log \ niXntDatabaseEditor.logに記録されます。

NI-XNETデータベースエディタからエラーログを開くには、ビュー » エラーログを開くを選択します。

エラーログに、各イベントの時刻と日付のスタンプ、イベントがエラーであったか警告であったか、イベントの説明、およびイベントが発生したときにアクティブだったデータベースのファイルパスが記録されます。

さらに支援が必要な場合は、NIコミュニティの自動車および組み込みネットワーク (ディスカッションフォーラム) に質問を投稿することを検討してください。

XNET APIの詳細、またはNI-XNETでのフレームと信号の操作については、「NI-XNET Hardware and Software Help」を参照してください。

最新のドキュメントリソースは、NIの製品マニュアルを参照してください。