USB-6341仕様
- 更新日2025-09-05
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USB-6341仕様
USB-6341 仕様
以下に記載されている仕様は、 USB-6341 に適用されます。
すべての仕様は、通知なしに変更されることがあります。
定義
「保証値」は、記載された動作条件下における各モデルの性能を示し、モデル保証の対象となります。
「特性値」は、記載された動作条件下における各モデルの使用に関連する値を示しますが、モデル保証の対象外です。
- 「標準値」は、大部分のモデルが満たす性能です。
- 「公称値」は、設計、適合性試験、または補足試験に基づく属性を表します。
仕様値は、特に記載がない限り、標準仕様値です。
条件
仕様は、特に注釈がない限り、25℃で有効です。
USB-6341 ピン配列
ピン配列を使用して、USB-6341の端子に接続します。
ネジ留め式端子コネクタ
BNCコネクタ
| 信号 | 基準 | 説明 |
|---|---|---|
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AI GND |
— |
アナログ入力グランド―これらの端子は、RSEモードでのシングルエンドAI測定の基準点、およびDIFF測定のバイアス電流のリターンポイントです。すべてのグランド基準 (AI GNDおよびD GND) はデバイス上で接続されています。 AI GNDおよびD GNDはデバイス上で接続されてはいますが、サブシステム間のクロストークを低減するために小さなトレースで接続されています。各グランドの電位は多少異なります。 |
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AI <0..7> |
条件によって異なる |
アナログ入力チャンネル―差動測定では、BNCのピンおよびシールドが差動アナログ入力チャンネルの正極と負極の入力です。 浮動型信号ソースを測定するには、BNCコネクタの下にあるスイッチをFSの位置に動かします。 接地基準型信号ソースを測定するには、BNCコネクタの下にあるスイッチをGSの位置に動かします。 シングルエンド測定のオプションについては、 USB-6341の機能 を参照してください。 |
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AI SENSE |
— |
アナログ入力センス―非基準化シングルエンドモードでは、AI <0..15>の各信号の基準はAI SENSEです。 |
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AO <0,1> |
— |
アナログ出力チャンネル―これらの端子は電圧出力を供給します。 |
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D GND |
— |
デジタルグランド―D GNDは、ポート0、ポート1、ポート2デジタルチャネル、PFI、+5 Vの基準となります。 すべてのグランド基準 (AI GNDおよびD GND) はデバイス上で接続されています。 AI GNDおよびD GNDはデバイス上で接続されてはいますが、サブシステム間のクロストークを低減するために小さなトレースで接続されています。各グランドの電位は多少異なります。 |
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P0.<0..7> |
D GND |
ポート0デジタルI/Oチャンネル―各信号を入力または出力として個別に構成することができます。 |
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+5 V |
D GND |
+5 V電源―これらの端子は、ヒューズ付き+5 V電源を提供します。 |
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PFI <0..7>/P1.<0..7>、PFI <8..15>/P2.<0..7> |
D GND |
プログラム可能な機能的インタフェースまたはデジタルI/Oチャンネル―これらの各端子は、PFI端子またはデジタルI/O端子として個別に構成できます。 入力として構成する場合、各PFI端子は、AI、AO、DI、DOタイミング信号またはカウンタ/タイマ入力に外部ソースを供給するために使用されます。PFI出力として構成する場合、さまざまな内部AI、AO、DI、またはDOタイミング信号を各PFI端子に接続し、外部出力させることができます。カウンタ/タイマ出力を各PFI端子に接続し、外部出力させることもできます。ポート1またはポート2デジタルI/O信号として構成する場合、各信号を入力または出力として個別に構成できます。 |
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NC |
— |
接続なし—この端子には信号を接続しません。 |
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USER <1,2> |
— |
ユーザ定義チャンネル―USER BNCコネクタは、任意のデジタルまたはタイミングI/O信号でBNCコネクタを使用するために使用します。USER BNCコネクタは、USERネジ留め式端子に内部で経路設定されています。 |
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CHS GND |
— |
シャーシグランド―この端子はデバイスの金属ケースに接続します。ケーブルのシールドワイヤをグランド接続用にCHS GNDに接続できます。 |
| カウンタ/タイマ信号 | デフォルトのPFI端子 |
|---|---|
| CTR 0 SRC | PFI 8 |
| CTR 0 GATE | PFI 9 |
| CTR 0 AUX | PFI 10 |
| CTR 0 OUT | PFI 12 |
| CTR 0 A | PFI 8 |
| CTR 0 Z | PFI 9 |
| CTR 0 B | PFI 10 |
| CTR 1 SRC | PFI 3 |
| CTR 1 GATE | PFI 4 |
| CTR 1 AUX | PFI 11 |
| CTR 1 OUT | PFI 13 |
| CTR 1 A | PFI 3 |
| CTR 1 Z | PFI 4 |
| CTR 1 B | PFI 11 |
| CTR 2 SRC | PFI 0 |
| CTR 2 GATE | PFI 1 |
| CTR 2 AUX | PFI 2 |
| CTR 2 OUT | PFI 14 |
| CTR 2 A | PFI 0 |
| CTR 2 Z | PFI 1 |
| CTR 2 B | PFI 2 |
| CTR 3 SRC | PFI 5 |
| CTR 3 GATE | PFI 6 |
| CTR 3 AUX | PFI 7 |
| CTR 3 OUT | PFI 15 |
| CTR 3 A | PFI 5 |
| CTR 3 Z | PFI 6 |
| CTR 3 B | PFI 7 |
| FREQ OUT | PFI 14 |
アナログ入力
チャンネル数 | 16シングルエンドまたは8差動 | ||||||||||||||||||
ADC分解能 | 16ビット | ||||||||||||||||||
DNL | ミッシングコードなしを保証 | ||||||||||||||||||
INL | 「AI絶対確度」セクションを参照。 | ||||||||||||||||||
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タイミング分解能 | 10 ns | ||||||||||||||||||
タイミング確度 | サンプルレートの50 ppm | ||||||||||||||||||
入力カプリング | DC | ||||||||||||||||||
入力レンジ | ±0.2 V、±1 V、±5 V、±10 V | ||||||||||||||||||
アナログ入力用最大動作電圧(信号 + コモンモード) | AI GNDの±11 V | ||||||||||||||||||
CMRR (DC~60 Hz) | 100 dB | ||||||||||||||||||
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入力バイアス電流 | ±100 pA | ||||||||||||||||||
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小信号帯域幅 (-3 dB) | 1.2 MHz | ||||||||||||||||||
入力FIFOサイズ | 2,047サンプル | ||||||||||||||||||
スキャンリストメモリ | 4,095エントリ | ||||||||||||||||||
データ転送 | USB信号ストリーム、プログラムI/O | ||||||||||||||||||
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過電圧状態での入力電流 | ±20 mA (最大、AIピンあたり) | ||||||||||||||||||
マルチチャンネル測定用の整定時間
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標準パフォーマンスグラフ
AI絶対確度 (保証)
| 公称レンジ (正のフルスケール) (V) | 公称レンジ (負のフルスケール) (V) | 残差ゲイン誤差 (読み取り値のppm) | 残差オフセット誤差 (レンジのppm) | オフセット温度係数 (レンジのppm/℃) | ランダムノイズ、σ (μVrms) | フルスケールでの絶対確度 (μV) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | -10 | 65 | 13 | 23 | 270 | 2,190 |
| 5 | -5 | 72 | 13 | 23 | 135 | 1,130 |
| 1 | -1 | 78 | 17 | 26 | 28 | 240 |
| 0.2 | -0.2 | 105 | 27 | 39 | 9 | 60 |
- 前回の外部キャリブレーションからの温度変化 = 10℃
- 前回の内部キャリブレーションからの温度変化 = 1℃
- 読み取り値の数 = 10,000
- 包含係数 = 3 σ
フルスケールでの絶対確度の詳細については、下記の「AI絶対確度の例」のセクションを参照してください。
ゲイン温度係数 | 7.3 ppm/℃ |
基準温度係数 | 5 ppm/℃ |
INL誤差 | レンジの60 ppm |
AI絶対確度の式
絶対確度 = 読み取り値 · (ゲイン誤差) + レンジ · (オフセット誤差) + ノイズの不確かさ
- ゲイン誤差 = 残差ゲイン誤差 + ゲイン温度係数 · (前回の内部キャリブレーションからの温度変化) + 基準温度係数 · (前回の外部キャリブレーションからの温度変化)
- オフセット誤差 = 残差オフセット誤差 + オフセット温度係数 · (前回の内部キャリブレーションからの温度変化) + INL誤差
- ノイズの不確かさ = 包含係数3 σ、10,000ポイント平均の場合。
AI絶対確度の例
たとえば、10 Vレンジでは、フルスケールでの絶対確度は以下のようになります。
- ゲイン誤差: 65 ppm + 7.3 ppm · 1 + 5 ppm · 10 = 122 ppm
- オフセット誤差 = 13 ppm + 23 ppm ·1 + 60 ppm = 96 ppm
- ノイズの不確かさ: = 8.1 μV
- 絶対確度 = 10 V · (ゲイン誤差) + 10 V · (オフセット誤差) + ノイズの不確かさ = 2,190 μV
アナログ出力
チャンネル数 | 2 | ||||||
DAC分解能 | 16ビット | ||||||
DNL | ±1 LSB | ||||||
単調性 | 16ビット保証 | ||||||
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タイミング確度 | サンプリングレートの50 ppm | ||||||
タイミング分解能 | 10 ns | ||||||
出力レンジ | ±10 V | ||||||
出力カプリング | DC | ||||||
出力インピーダンス | 0.2 Ω | ||||||
出力電流駆動 | ±5 mA | ||||||
オーバードライブ保護 | ±15 V | ||||||
オーバードライブ電流 | 15 mA | ||||||
電源投入時の状態 | ±20 mV | ||||||
電源投入/切断時のグリッチ | 1.5 V (1.2 s)[1]1 標準動作ホストシステムのUSBパフォーマンスによっては時間周期が長くなる場合があります。ファームウェアアップデート時には時間周期は長くなります。 | ||||||
出力FIFOサイズ | 8,191サンプル(使用するチャンネルで共有) | ||||||
データ転送 | USB信号ストリーム、プログラムI/O | ||||||
AO波形モード | 非周期的波形、オンボードFIFOからの周期的波形再生成モード、ダイナミックアップデートを含むホストバッファからの周期的波形再生成 | ||||||
整定時間、フルスケールステップ、15 ppm (1 LSB) | 6 µs | ||||||
スルーレート | 15 V/µs | ||||||
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AO絶対確度
| 公称レンジ (正のフルスケール) (V) | 公称レンジ (負のフルスケール) (V) | 残差ゲイン誤差 (読み取り値のppm) | ゲイン温度係数(ppm/℃) | 基準温度係数 (ppm/℃) | 残差オフセット誤差 (レンジのppm) | オフセット温度係数 (レンジのppm/℃) | INL誤差(レンジのppm) | フルスケールでの絶対確度 (μV) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | -10 | 80 | 11.3 | 5 | 53 | 4.8 | 128 | 3,271 |
AO絶対確度の式
絶対確度 = 出力値 · (ゲイン誤差) + レンジ · (オフセット誤差)
- ゲイン誤差 = 残差ゲイン誤差 + ゲイン温度係数 ⋅ (前回の内部キャリブレーションからの温度変化) + 基準温度係数 ⋅ (前回の外部キャリブレーションからの温度変化)
- オフセット誤差 = 残差オフセット誤差 + オフセット温度係数 · (前回の内部キャリブレーションからの温度変化) + INL誤差
デジタルI/O/PFI
スタティック特性
チャンネル数 | 合計24、8(P0.<0..7>)、16(PFI <0..7>/P1、PFI <8..15>/P2) |
グランド基準 | D GND |
方向制御 | 各端子を入力または出力として個別にプログラム可能 |
プルダウン抵抗 | 50 kΩ(標準)、20 kΩ(最小) |
入力電圧保護 | ±20 V (最大2つのピン) |
波形特性 (ポート0のみ)
使用される端子 | ポート0 (P0.<0..7>) |
ポート/サンプルサイズ | 最大8ビット |
波形生成 (DO) FIFO | 2,047サンプル |
波形集録 (DI) FIFO | 255サンプル |
DOまたはDIサンプルクロック周波数 | 0~1 MHz、システムおよびバス動作に依存 |
データ転送 | USB信号ストリーム、プログラムI/O |
デジタルラインフィルタ設定 | 160 ns、10.24 μs、5.12 ms、無効 |
PFI/ポート1/ポート2の機能
機能 | スタティックデジタル入力、スタティックデジタル出力、タイミング入力、タイミング出力 |
タイミング出力ソース | 多数のAI、AO、カウンタ、DI、DOタイミング信号 |
デバウンスフィルタ設定 | 90 ns、5.12 μs、2.56 ms、カスタム間隔、無効、プログラム可能なHIGH/LOW遷移、入力に応じて選択可能 |
推奨動作条件
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デジタルI/O特性
正方向のしきい値 (VT+) | 2.2 V (最大) |
負方向のしきい値 (VT-) | 0.8 V (最小) |
デルタVTヒステリシス (VT+ - VT-) | 0.2 V (最小) |
IIL 入力LOW電流 (VIN = 0 V) | -10 μA (最大) |
IIH 入力HIGH電流 (VIN = 5 V) | 250 μA (最大) |
汎用カウンタ
カウンタ/タイマ数 | 4 |
分解能 | 32ビット |
カウンタ測定 | エッジカウント、パルス、パルス幅、半周期、周期、2エッジ間隔 |
位置測定 | X1、X2、X4位相差出力エンコーダ (Z相対応)、2パルスエンコーダ |
出力アプリケーション | パルス、ダイナミックアップデートによるパルス列、周波数分周、等価時間サンプリング |
内部ベースクロック | 100 MHz、20 MHz、100 kHz |
外部ベースクロック周波数 | 0 MHz~25 MHz |
ベースクロック確度 | 50 ppm |
入力 | ゲート、ソース、HW_Arm、Aux、A、B、Z、Up_Down、サンプルクロック |
入力経路のオプション | 任意のPFI、多数の内部信号 |
FIFO | 127サンプル/カウンタ |
データ転送 | USB信号ストリーム、プログラムI/O |
周波数発生器
チャンネル数 | 1 |
ベースクロック | 20 MHz、10 MHz、100 kHz |
分周率 | 1~16 |
ベースクロック確度 | 50 ppm |
出力はどのPFIまたはRTSI端子でも利用できます。
位相ロックループ (PLL)
PLLの数 | 1 |
PFI <0..15>基準クロックのロッキング周波数 | 10 MHz |
PLLの出力 | 100 MHzタイムベース、または100 MHzタイムベースを分周した20 MHzまたは100 kHzタイムベースを含む信号 |
外部デジタルトリガ
ソース | 任意のPFI |
極性 | ほとんどの信号がソフトウェアで選択可能 |
アナログ入力機能 | 開始トリガ、基準トリガ、一時停止トリガ、サンプルクロック、変換クロック、サンプルクロックタイムベース |
アナログ出力機能 | 開始トリガ、一時停止トリガ、サンプルクロック、サンプルクロックタイムベース |
カウンタ/タイマ機能 | ゲート、ソース、HW_Arm、Aux、A、B、Z、Up_Down、サンプルクロック |
デジタル波形生成 (DO) 機能 | 開始トリガ、一時停止トリガ、サンプルクロック、サンプルクロックタイムベース |
デジタル波形集録 (DI) 機能 | 開始トリガ、基準トリガ、一時停止トリガ、サンプルクロック、サンプルクロックタイムベース |
バスインタフェース
所要電力
電源要件 | 11 VDC~30 VDC、30 W、2ポジション、3.5 mmピッチ、プラグ可能ネジ留め式端子(Phoenix Contact MC 1,5/2-STF-3,5 BKに類似のネジ留め式ロック付き) |
電源入力メイトコネクタ | Phoenix Contact MC 1,5/2-GF-3,5 BKまたはそれと同等のもの |
電流制限
物理特性
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キャリブレーション
推奨するウォームアップ時間 | 15分 |
キャリブレーション間隔 | 2年 |
最大動作電圧
「最大動作電圧」は、信号電圧にコモンモード電圧を加えたものです。
チャンネル/アース間 | 11 V、Measurement Category I |
Measurement Category Iは、MAINS電圧と呼ばれる電力系統システムに直接接続されていない回路での測定用です。MAINSは、装置に電力を供給する、危険電圧で活電状態の電力系統システムを指します。このカテゴリは、特別に保護された2次回路からの電圧の測定用です。この電圧の測定には、信号レベル、特別装置、装置のエネルギー制限された部品、安定化低電圧ソースから電力を供給される回路、および電子機器が含まれます。
耐衝撃/振動
動作時衝撃 | 最大30 g、半正弦波、11 msパルス (IEC 60068-2-27に準拠して試験済み。MIL-PRF-28800Fに基づいてテストプロファイルを確立。) | ||||||
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環境
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汚染度 | 2 | ||||||
最大使用高度 | 2,000 m | ||||||
室内使用のみ。
安全適合標準
この製品は、計測、制御、実験に使用される電気装置に関する以下の安全規格要件を満たすように設計されています。
- IEC 61010-1、EN 61010-1
- UL 61010-1、CSA C22.2 No. 61010-1
電磁両立性規格
この製品は、計測、制御、実験に使用される電気装置に関する以下のEMC規格の必要条件を満たしています。
- EN 61326-1 (IEC 61326-1): Class Aエミッション、基本イミュニティ
- EN 55011 (CISPR 11): Group 1、Class Aエミッション
- AS/NZS CISPR 11: Group 1、Class Aエミッション
- FCC 47 CFR Part 15B: Class Aエミッション
- ICES-001: Class Aエミッション
CE適合 
この製品は、以下の該当するEU指令で規定されている基本要件に適合しています。
- 2014/35/EU、低電圧指令 (安全性)
- 2014/30/EU、電磁両立性指令 (EMC)
- 2011/65/EU、RoHS (特定有害物質の使用制限)
製品認証および宣言
この製品のその他の適合規格については、この製品の適合宣言 (DoC) を参照してください。NI製品の製品認証およびDoCを入手するには、ni.com/product-certificationsにアクセスして、型番または製品ラインで検索し、該当するリンクをクリックしてください。
環境管理
NIは、環境に優しい製品の設計および製造に努めています。NIは、製品から特定の有害物質を除外することが、環境およびNIのお客様にとって有益であると考えています。
環境の詳細については、「住みよい地球を作るエンジニアリング」 (ni.com/environment) を参照してください。このページには、NIが順守している環境規制および指令、およびこのドキュメントに含まれていないその他の環境に関する情報が記載されています。