定期的な確認を有効にする
- 更新日2025-11-10
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更新サービスを使用して更新を自動的に確認するには、以下の手順を実行します。
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ファイル→環境設定メニュー項目を選択して、更新サービス環境設定ダイアログボックスを開きます。メモ ご使用のMicrosoft Windowsのバージョンによっては、更新サービスがいったん終了して再度起動し、管理者権限で実行するための権限を要求します。管理者権限で実行するための権限を要求された場合、はいをクリックし、更新サービスを起動して環境設定ダイアログボックスを表示します。
- 定期的な確認を有効にチェックをして更新の確認を有効にします。更新サービスでは、ユーザの許可なしにアップデートのダウンロードやインストールを行うことはありません。
- 更新を確認する日と時間を選択します。更新サービスは、選択した時間から1時間以内に更新を確認します。
- 更新サービスから通知を受けたい更新の種類を選択します。すべてのアップデートをチェックするか、緊急アップデートのみをチェックするかを選択できます。メモ
- 緊急アップデートおよびパッチは、クラッシュ、演算エラー、数学エラー、またはデータを不正確にする可能性のある問題を解決します。これらの更新は、必ずインストールすることを強く推奨します。更新サービスがサポートする更新のタイプについては、更新カテゴリを参照してください。
- 緊急アップデートのみを確認を選択していても、使用可能なアップデートが多数ある場合には、NIより定期的に通知をお送りすることがあります。
- OKをクリックして、設定を保存してダイアログボックスを閉じます。
更新サービスでは、定期的な確認中にNIサーバに接続できない場合、7日間継続して確認を行います。7日間が過ぎると、更新サービスは、インターネット接続の確認を促すか、問題が解決しない場合はNIサポート (ni.com/support) まで問い合わせるよう案内します。