認証設定を選択する
- 更新日2025-04-11
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ユーザが接続に使用するアカウントを、Webサーバ、Windowsアカウント、またはLDAPサーバにより制御されるアカウントから選択します。
メモ 選択する認証設定は、組織が使用するIDプロバイダ (IdP) によって異なります。SystemLinkなど、NI Webサーバを使用するNIアプリケーションでは、これと同じ認証方法を使用して役割マッピングを作成します。
以下の表を参照し、認証タブで設定を選択します。複数の設定を同時に使用できます。
| 使用例 | 設定 |
|---|---|
| 1人のユーザ (管理者) のみがWebサーバにアクセスする。 | Webサーバによって制御されているユーザとしてログイン |
| 複数のユーザが、組織内の既存の資格情報、ID、およびアクセスレベルを使用してWebサーバにアクセスする。 | Webサーバによって制御されているユーザとしてログイン また、サーバマシンで構成ファイルを編集する必要があります。このファイルを編集する方法については、SystemLink single sign-on help (シングルサインオンヘルプ) を参照してください。 |
| サーバマシンで定義された複数のユーザが、ローカルまたはリモートでWebサーバにアクセスする。 | |
| 複数のユーザがローカルまたはリモートでWebサーバにアクセスする。サーバマシンが信頼しているすべてのドメイン内のユーザにアクセスを許可する。 | |
| 1つのドメイン内の異なるマシン上の複数のユーザがWebサーバにアクセスする。 | |
| 1つ以上のドメイン内の複数のユーザがWebサーバにアクセスする。IT管理者がLDAP URL (例: ldap://server.example.com) を設定している。 | LDAPサーバに接続 メモ この設定は、Windowsアカウントまたは管理者アカウントと併せて使用できます。 |