ソフトウェアトリガスキャン

「niSwitchソフトウェアトリガを送信」VIおよび「niSwitch_SendSoftwareTrigger」関数を使用して、ソフトウェアコマンドからスキャンリスト内の次のエントリへ進むことができます。トリガ入力端子にトリガを送る代わりにこのソフトウェアコマンドを使用することができます。また、整定後に測定完了にトリガを送信するオプションも使用できます。スキャンリストのさらに次のエントリに進むには、再度「niSwitchソフトウェアトリガを送信」または「niSwitch_SendSoftwareTrigger」関数を呼び出します。また、整定後に測定完了にトリガを送信するオプションも使用できます。以下の図は、ソフトウェアトリガスキャンアプリケーションを示します。

メモ メモ一部のデバイスではこの機能はサポートされていません。サポートされている機能についてのは、デバイスブックを参照してください。