トリガ:トリガ遅延プロパティ

短い名前: Trigger Delay

niScopeのプロパティ

トリガ遅延時間 (s) を指定します。

トリガ遅延時間は、デジタイザがトリガを受信してから待機する時間です。トリガ遅延が経過した後で発生するイベントは「基準イベント」です。

備考欄

以下の表には、このプロパティの特性がリストされています。

データタイプ
権限	読み取り/書き込み
上位VI	niScopeウィンドウトリガを構成 (アナログウィンドウ基準トリガ), niScopeエッジトリガを構成 (アナログエッジ基準トリガ), niScopeグリッチトリガを構成 (グリッチトリガ), niScopeソフトウェアトリガを構成 (ソフトウェア基準トリガ), niScopeデジタルトリガを構成 (デジタルエッジ基準トリガ), niScopeヒステリシストリガを構成 (アナログヒステリシス基準トリガ), niScopeビデオトリガを構成 (ビデオ基準トリガ), niScopeラントトリガを構成 (ラントトリガ), niScope幅トリガを構成 (幅トリガ)
チャンネルベース	×
リセット可能	○