NI I/O Trace

NI I/O Traceデータを印刷する

  • 更新日2023-02-21
  • 2分で読める

NI I/O Traceキャプチャウィンドウに表示されている情報を印刷するには、ファイル→印刷を選択するか、ツールバー上の印刷ボタン () をクリックします。

メモ  印刷はキャプチャが停止している場合にのみ行うことができます。

.nitraceファイルに保存されている情報を印刷するには、まずNI I/O Traceでファイルを開いてからそのファイルを印刷します。

エクスポートされたNI I/O Trace .txtまたは.csvファイルは、テキストベースのエディタやスプレッドシートなど、NI I/O Trace以外のアプリケーションから印刷することができます。NI I/O Traceは、NI I/O Trace .txtまたは.csvファイルをインポートすることはできません。

コールリスト全体、または最初のコール番号最後のコール番号に値を入力することでコール範囲の印刷を行うことができます。

メモ  NI I/O Traceには、キャプチャされたコールデータの印刷に使用する2種類のオプション (要約および拡張) があります。要約にはコールの概要のみが含まれ、拡張にはバッファデータの詳細が含まれています。要約または拡張オプションを選択するには、ツール→オプションを選択してください。印刷/エクスポート設定ボックスで、要約 (コール概要のみ) または拡張 (バッファデータの詳細) を選択してください。

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