niHSDIO Cal子セッションを初期化 VI

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インストールパッケージ: NI-HSDIO

既存の外部キャリブレーションセッション内に、指定のセッションタイプに基づいた新規の集録または生成セッションを作成します。このVIは、新しい子セッションにハンドルを返します。

メモ同じタイプの別の子セッションが既に開いていると、エラーが発生します。

niHSDIO Cal Init Child Session

計測器ハンドルは、キャリブレーションセッションを識別します。計測器ハンドルは、「niHSDIO外部キャリブレーションを初期化」VIから取得します。

セッションタイプは、集録または生成のセッションタイプを指定します。

エラー入力 (エラーなし)は、このノードの実行前に発生したエラー状態を示します。この入力は、標準エラー入力として機能します。

	ステータスは、このVIまたは関数の実行前にエラーが起きた場合にTRUE (X)、このVIまたは関数の実行前にエラーが発生しなかった場合や、警告が発生した場合はFALSE (チェックマーク) になります。デフォルトはFALSEです。
	コードは、エラーコードまたは警告コードです。デフォルトは0です。ステータスがTRUEの場合、コードは負のエラーコードです。ステータスがFALSEの場合コードはゼロまたは警告コードです。
	ソースはエラーが発生した場所を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

計測器ハンドル出力は、キャリブレーションセッションのリファレンスを次のVIに渡します。

子セッション計測器ハンドル出力は、キャリブレーションセッションで測定のために作成されたniHSDIO集録セッションまたは生成セッションを識別します。キャリブレーションセッション内に1つの集録セッションおよび/または1つの生成セッションを作成することができます。

エラー出力にはエラー情報が含まれます。この出力は、標準エラー出力として機能します。

	ステータスはエラーが発生した場合にTRUE (X)、エラーが発生しなかった場合または警告の場合にFALSE (チェックマーク) になります。
	コードは、エラーコードまたは警告コードです。ステータスがTRUEの場合、コードはゼロ以外のエラーコードになります。ステータスがFALSEの場合コードはゼロまたは警告コードです。
	ソースはエラーが発生した場所と原因を示します。ソース文字列には、エラーが発生しているVIの名前、エラーになっている入力、エラーの処理方法が含まれています。

NI-HSDIO LabVIEW VIs