名前付き波形をファイルから書き込む (HWS)

.hws (階層波形ストレージ) ファイルから波形をオンボードメモリに書き込みます。

入力/出力

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波形名

位置を構成する波形の名前です。

以下のいずれかの条件に該当する場合、このノードを使用して波形に名前を付ける必要があります。

  • スクリプトを使用している場合
  • 複数の波形をハードウェアにダウンロードする場合
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セッション入力

集録セッションを初期化ノード、「生成セッションを初期化ノード」、または「外部キャリブレーションを初期化ノードにより取得された計測器セッションです。

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エラー入力

このノードの実行前に発生したエラー状態です。

ノードは標準エラー動作に基づいてこの入力に応答します。

Standard Error Behavior

Default value: エラーなし

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ファイルパス

開くHWSファイルのパスおよびファイル名を指定します。

HWSファイルには通常、拡張子.hwsが使用されますが、この使用は必須ではありません。

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波形のレートを使用

サンプルレートの計算方法を指定するブールです。

True WDT値からのサンプルレートが計算されます。
False WDT値からのサンプルレートが計算されません。

サンプルレートが「サンプルクロックを構成ノードを使用して構成されている場合は、波形のレートを使用がサンプルレートよりも優先されます。

Default value: False

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セッション出力

以降のすべてのノード呼び出しにおいて、セッションを認識するために使用するハンドルです。

セッション出力パラメータは、「集録セッションを初期化ノードまたは「生成セッションを初期化ノードから取得できます。

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エラー出力

エラー情報です。

ノードは標準エラー動作に基づいてこの出力を生成します。

Standard Error Behavior

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波形サイズ

波形に含まれているサンプル数が返されます。