ソフトウェアエッジトリガを送信

特定のエッジ、パターンマッチ、またはソフトウェアトリガを強制的に発生させます。

このノードは以下のトリガに適用され、そのトリガがエッジ、パターンマッチ、またはソフトウェアトリガに構成されている場合にのみ有効です。

  • 開始トリガ
  • 基準トリガ
  • アドバンストリガ
  • スクリプトトリガ
  • 停止トリガ

エッジまたはパターンマッチトリガの場合、このノードを使用してソフトウェアからオーバーライドすることができます。

入力/出力

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セッション入力

集録セッションを初期化ノード、「生成セッションを初期化ノード」、または「外部キャリブレーションを初期化ノードにより取得された計測器セッションです。

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トリガ

アサートするトリガです。

開始トリガ基準トリガアドバンストリガスクリプトトリガ、または停止トリガが選択可能です。

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トリガID

スクリプトトリガの詳細を指定します。

このパラメータは、スクリプトトリガ 0スクリプトトリガ 1スクリプトトリガ 2、またはスクリプトトリガ 3を選択できます。開始、基準、アドバンス、および停止トリガでは、このパラメータを空にすることも可能です。

メモ PXI-6544/6545/6547/6548デバイスでは、スクリプトトリガ 3をサポートしていません。
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エラー入力

このノードの実行前に発生したエラー状態です。

ノードは標準エラー動作に基づいてこの入力に応答します。

Standard Error Behavior

Default value: エラーなし

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セッション出力

以降のすべてのノード呼び出しにおいて、セッションを認識するために使用するハンドルです。

セッション出力パラメータは、「集録セッションを初期化ノードまたは「生成セッションを初期化ノードから取得できます。

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エラー出力

エラー情報です。

ノードは標準エラー動作に基づいてこの出力を生成します。

Standard Error Behavior