NI Distributed System Manager

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デッドバンドの更新ページ (シェア変数プロパティダイアログボックス)

インストールパッケージ: DSCモジュール

このページを開くには、シェア変数プロパティダイアログボックスで、デッドバンドの更新を選択します。このページを使用して、更新するシェア変数のデッドバンド設定を更新します。

メモ ネットワークで共有されたシェア変数のデッドバンド設定は、倍精度または単精度データタイプで構成できます。

このページには以下のコンポーネントがあります。

  • デッドバンドの更新を有効—LabVIEWがシェア変数のデッドバンドを設定するかどうかを指定します。
  • ユーザデッドバンド (範囲の%)—ユーザがシェア変数値を変更した際に、工学スケール範囲のデッドバンドの割合を指定します。工学スケール範囲のデフォルト範囲は100です。ユーザがシェア変数の値を変更した際に、変更がデッドバンドと同じまたはそれ以上の場合のみ、シェア変数エンジンは新規値を受け入れます。
  • ソースデッドバンド (範囲の%)—ソースがシェア変数値を変更した際に、工学スケール範囲のデッドバンドの割合を指定します。工学スケール範囲のデフォルト範囲は100です。ソースがシェア変数の値を変更すると、変更がデッドバンドと同じまたはそれ以上の場合のみ、SVEは新規値を受け入れます。

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