NI Distributed System Manager

目次
  • メニューリファレンス
  • ダイアログボックスリファレンス

プロセスを追加/編集ダイアログボックス

インストールパッケージ: NI 分散システムマネージャ (Windows)

このダイアログボックスを表示するには、システムツリーでシステムを右クリックして、ショートカットメニューからプロセスを追加を選択します。このダイアログボックスを表示するには、システムツリーペーンのプロセスを右クリックして、ショートカットメニューからプロセスを編集を選択します。 プロセスを追加/編集ダイアログボックスを使用して、システムツリーで選択したシステムに新しいプロセス作成したり、システムツリーで選択したシステムの既存プロセスを編集できます。

このダイアログボックスには以下のコンポーネントが含まれています。

  • プロセス名:—プロセスの名前を指定します。
  • 実行—プロセスを実行するかオフラインにするかを指定します。
  • データロギングを有効(DSCモジュール) Citadelデータベースにデータをロギングするプロセスを構成します。このチェックボックスをオンにすると、以下のコンポーネントが表示されます。
    • コンピュータにログ—Citadelデータベースを保存するコンピュータ名を指定します。このテキストボックスがオフの場合は、LabVIEW Datalogging and Supervisory Control (DSC) モジュールによってローカルコンピュータにデータが記録されます。
    • 参照マシンを選択ダイアログボックスを表示して、ネットワークからコンピュータを選択します。
    • データベース名—Citadelデータベースの名前を指定します。DSCモジュールはこのパスにデータをロギングします。
    • 参照データベースを参照ダイアログボックスを表示し、データベースを検索できます。
    • データベースパス—Citadelデータベースへのファイルパスを指定します。DSCモジュールはこのパスにデータをロギングします。
    • 参照フォルダを参照ダイアログボックスを表示して、データベースのパスを選択します。
    • データの寿命—DSCモジュールがロギングしたデータが利用可能な日数を指定します。
      • 常にデータは利用可能—ロギングされたデータが常にデータベースで利用可能になるように設定します。
      • パスワードの期限はN日後に切れます。—Citadelデータベースが、ロギングデータを保存する日数を指定します。指定された日数経過すると、DSCモジュールはロギングデータを削除します。
  • アラームとイベントのロギングを有効(DSCモジュール) アラームとイベントをCitadelデータベースにロギングするようにDSCモジュールを構成します。このチェックボックスをオンにすると、以下のコンポーネントが表示されます。
    • 同じデータベースをアラームとイベント用に使用—データロギングに使用するデータベースをアラームとイベントのロギングにも使用するようにDSCモジュールを構成します。同じデータベースをアラームとイベント用にも使用チェックボックスをオンにすると、DSCモジュールは以下のコンポーネントを無視します。
    • コンピュータにアラームとイベントをログ—データベースを保存するコンピュータ名を指定します。このテキストボックスがオフの場合は、DSCモジュールによってローカルコンピュータにアラームとイベントが記録されます。参照ボタンをクリックし、ネットワーク内にあるコンピュータを指定します。
    • 参照マシンを選択ダイアログボックスを表示して、ネットワークからコンピュータを選択します。
    • アラーム&イベントデータベース名—データベースの名前を指定します。このデータベースに、DSCモジュールはアラームとエベントのデータをロギングします。
    • 参照データベースを参照ダイアログボックスを表示し、データベースを検索できます。
    • アラーム&イベントデータベースパス—データベースへのファイルパスを指定します。DSCモジュールは、このパスにアラームとイベントデータをロギングします。
    • 参照フォルダを参照ダイアログボックスを表示して、データベースのパスを選択します。

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