NI Distributed System Manager

自己署名証明書を作成ダイアログボックス

インストールパッケージ: NI 分散システムマネージャ (Windows)

このダイアログボックスを開くには、ServerCertificatesプローブビューで作成ボタンをクリックします。このダイアログボックスで、選択したWebサーバ上で新しい自己署名証明書を構成します。

このダイアログボックスには以下のコンポーネントが含まれています。

  • パラメータ—新しい自己署名証明書を作成するために構成する必要のあるパラメータを表示します。
    • 共通名―共通名を構成します。Webサーバを実行しているターゲットのDNS名またはIPアドレスを使用します。サンプル構文: localhost
    • 国名—2文字の国コードを指定します。サンプル構文: US
    • 都道府県—都道府県を構成します。サンプル構文: Texas
    • 地域—地域を構成します。サンプル構文: Austin
    • 勤務先―勤務先を構成します。サンプル構文: National Instruments
    • 勤務先ユニット―勤務先ユニットを構成します。サンプル構文: LabVIEW Web Server
    • サブジェクト別名—サブジェクト別名を構成します。サブジェクト別名は、複数構成できます。サンプル構文:DNS:www1.ni.comまたはDNS:www1.ni.com,DNS:www2.ni.com/labview
  • —新規の自己署名証明書に対応するパラメータの値を表示します。
  • 有効日数—証明書の有効期限が切れるまでの日数を指定します。
  • サブミット—指定された構成で自己署名証明書を作成します。

LabVIEW WebサーバでSSLを有効する方法については、『LabVIEWヘルプ』を参照してください。