DAQmx完了まで待機
- 更新日2025-07-28
- 3分で読める
測定または生成が完了するまで待機します。このVIを使用して、タスクを停止する前に 指定した操作が完了したかどうかを確認します。

入力/出力
タスク/チャンネル入力
—
タイムアウト (秒)
—
タイムアウト (秒)は、測定または生成完了を待機する最長時間を秒単位で指定します。このVIは、時間が経過するとエラーを返します。デフォルトは10です。タイムアウト (秒) を -1に設定した場合、VIは無期限に待機します。 タイムアウト (秒) を0に設定すると、このVIは一度チェックを行い、測定または生成が行われていない場合にはエラーを返します。
エラー入力
—
エラー入力は、このVIまたは関数の実行前に発生したエラー状態を示します。
タスク出力
—
タスク出力は、このVIまたは関数の実行後のタスクへのリファレンスです。チャンネルまたはチャンネルのリストをタスク/チャンネル入力に配線した場合、NI-DAQmxは、このタスクを自動的に作成します。
エラー出力
—
エラー出力にはエラー情報が含まれます。エラー入力がこのVIまたは関数の実行前にエラーが発生したことを示す場合、エラー出力にも同じエラー情報が含まれます。それ以外の場合、エラー出力は、このVIまたは関数によるエラーのステータスを説明します。 フロントパネルのエラー出力表示器を右クリックし、ショートカットメニューからエラーの説明を選択すると、エラーの詳細が表示されます。 |
タスク/チャンネル入力
—
タイムアウト (秒)
—
エラー入力
—
タスク出力
—
エラー出力
—