指定されたタイムスタンプが値を返すまで待機します。このVIを使用して、タイムスタンプの値をクエリしたときにエラーが発生しないように、タイムスタンプに必ず有効な値が存在するようにします。


icon

入力/出力

  • cgenclassrntag.png タスク/チャンネル入力

    タスク/チャンネル入力は、操作を適用する タスクの名前、または 仮想チャンネルのリストです。仮想チャンネルのリストを提供した場合、NI-DAQmxはタスクを自動的に作成します。

  • ci32.png タイムスタンプ

    タイムスタンプは、待機するタイムスタンプタイプを指定します。

    開始トリガ (12491)

    開始トリガのタイムスタンプです。

    基準トリガ (12490)

    基準トリガのタイムスタンプです。

    アーム開始トリガ (14641)

    アーム開始トリガのタイムスタンプです。

    最初のサンプル (16130)

    最初のサンプルのタイムスタンプです。

  • cdbl.png タイムアウト

    タイムアウト (秒)は、有効なタイムスタンプを待機する最大時間 (秒単位) を指定します。このVIは、時間が経過するとエラーを返します。デフォルトは10です。タイムアウト (秒) を -1に設定した場合、VIは無期限に待機します。

  • cerrcodeclst.png エラー入力

    エラー入力は、このノードの実行前に発生したエラーの状態を示します。この入力は、 標準エラー入力として機能します。

  • igenclassrntag.png タスク出力

    タスク出力は、このVIまたは関数の実行後のタスクへのリファレンスです。チャンネルまたはチャンネルのリストをタスク/チャンネル入力に配線した場合、NI-DAQmxは、このタスクを自動的に作成します。

  • iatrn.png タイムスタンプ値

  • ierrcodeclst.png エラー出力

    エラー出力にはエラー情報が含まれます。この出力は、 標準エラー出力として機能します。